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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-14 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

河川から取水しました農業用水等を活用する、いわゆる従属発電につきましては、登録制度というものを創設することなどを内容といたしました改正河川法、これが本年の六月十二日に公布され、六か月以内の施行となっております。  登録制は、従属元水利権の審査において、下流の利水者河川環境への影響について既に確認をしておるということで手続簡素化は可能というふうにしております。

加藤久喜

2013-06-05 第183回国会 参議院 本会議 第25号

法律案は、水防活動及び河川管理をより適切なものとするとともに、その連携を強化するほか、再生可能エネルギー普及促進を図るため、河川管理者等による水防活動への協力推進を図るための措置河川管理施設等の適切な維持及び修繕促進するための措置河川協力団体制度創設水利使用手続簡素化のための小水力発電等従属発電に関する登録制度創設等措置を講じようとするものであります。  

石井準一

2013-06-04 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

現在、ここは最大出力百九十六キロワットということなんですが、この従属発電で、農業用水路におきましては六百地点、そして三十万キロワットの導入ができるというのが今の概算でございます。全体のポテンシャルは、日本中の川水力発電で全部やったとしますと八百万キロワットと、こういう数字が一応理論的には出るんですが、これは全部できるわけじゃありません。

太田昭宏

2013-06-04 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

農業用水路従属発電手続が今までは許可を取るのに約五か月掛かっていたと、ところが今回から一か月で登録できるということになったのは、非常にスピーディーですばらしい取組、改正だと思いました。  そこで、この資料一を今日配らせていただきました。経済産業省さんから出ている資源エネルギー庁の資料なんですけれども、中小水力発電ポテンシャルとあります。

藤巻幸夫

2013-05-15 第183回国会 衆議院 本会議 第23号

次に、水防法及び河川法の一部を改正する法律案は、水防活動及び河川管理をより適切なものとするとともに、その連携を強化するほか、再生可能エネルギー普及促進を図るため、河川管理者等による水防活動への協力推進を図るための措置河川管理施設等の適切な維持及び修繕促進するための措置水利使用手続簡素化のための従属発電に関する登録制度創設等措置を講じようとするものであります。  

金子恭之

2013-05-14 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

今回の法改正により、従属発電、小水力発電について登録制導入をされる、手続簡素化とか期間短縮が行われる、こういうことでありますが、そのポテンシャルはどの程度あるのか、まずお伺いします。  あわせて、手続簡素化等によりまして、どの程度小水力発電促進が図られ、どの程度導入数を見込んでおられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

寺島義幸

2013-05-14 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

そこで、今回、従属発電ということで登録制導入して、これが期間短縮だけでなくて、やりやすくなったということが大きな特徴でございます。  これは環境省が調査をしているんですけれども、全国で大体ポテンシャルとしては三十万キロワットという、水力全体ですと東北で五百万キロワットぐらい全体にあるんですけれども、小水力としては全国で約三十万キロワット。

太田昭宏

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

既に許可を受けている水利権の範囲内の水を使って行う小水力発電、いわゆる従属発電につきまして、これまで申請書類簡素化大臣から知事への許可権限の移譲、それから総合特区を使った許可手続簡素化などを行ってきております。  今後さらに一層の手続簡素化円滑化を進めるために、従属発電につきまして、現行の水利権許可制度にかえまして登録制導入するというふうなことも検討しております。  

山崎篤男

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

今私どもが進めている中で、特に、もともと水利使用許可に当たっては、公共の福祉、小水力発電の実行の確実性河川流量取水量との関係、あるいは公益上の支障の有無、こういった観点から手続を進めているわけでありますが、こういった中でも、特に事業者に過度の負担をかけることがないよう、これまで、河川から取水した農業用水等、特にいわゆる従属発電等、こういったものについては、簡素化円滑化の取り組みを推進してきたところでございます

関克己

2012-06-20 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

ただ、しかしながら、これらのことについては、いわゆる河川法許可手続に関して、農業用水路における通常発電従属発電並みの手続にぜひ簡素化してはどうか、そのことによってさらに小水力発電の供給が高まるということもあります。  そこで、この水利権弾力的運用について、ぜひ大臣にお伺いしたいと思います。

稲津久

2010-03-08 第174回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣前原誠司君) 複雑だというふうにおっしゃっておりまして、また農水大臣もそのように答弁をされましたが、実は通常発電水利使用申請に必要な書類というのはかなり簡素化されておりまして、河川流量確認とか、発電のための取水が可能かどうかの計算、治水、利水環境への対策、発電施設構造計算書設計図関係河川使用者同意書というのはもう不要になっておりまして、河川区域外での従属発電申請に必要な

前原誠司

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